横須賀音楽隊による「ふれあいコンサート2020」の報告記事は現在鋭意執筆中ですが、土日にまとまった時間が取れなかった関係で、少々時間がかかっています。勤め人の身ですので、平日はなかなか時間を確保できないのが残念です(≧∀≦)
とは言え、他にも書きたいことはありますし、特にタイミングを失すると意味がなくなってしまうトピックもありますよね。
以前、「無限に広がる大宇宙」という記事を書きました。このブログをお読みいただいている「Takc-chan」さんは天体観測が趣味なのですが、ご自身のシュミット・カセグレン型望遠鏡で撮影した月の写真をLINEで送ってくださったことに刺激されて書いたものでした。
この時、「Tak-Chan」さんが本当に撮影したかったのは「火星」だったのですが、それは、火星と地球との距離が近づいていたからです。
このところ、ずっと音沙汰なしだった「Tak-Chan」さんから、この週末に久しぶりのLINEが入り、前回よりも遥かに鮮明な火星の写真が送られてきました。
そうなんです、今年は地球と火星が大接近する年で、なんと本日、最も接近するのだそうです。普段でも、一際明るく輝いている火星です。空が晴れているのなら、いつもより大きめの火星が肉眼でも見れるかも知れません。ただ、何時頃どの方角に見えるのかがよくわかりませんけど(≧∀≦)
で、日本気象協会のページを見てみましたら、ちゃんと載ってました。
各地の星空指数は下のリンクから訪ねてみて下さい。
たまには、星空を見上げてみるのもいいんじゃないでしょうか(╹◡╹)
なお、天体観測とプラモデル作りを趣味とする剣士である「Tak-Chan」さんのブログにはたくさんの写真も掲載されていますので、下のリンクから訪ねてみて下さい。