2週連続となった、三宅由佳莉さんのインスタライブ、皆様ご覧になりましたか?私はもちろん、最初から最後まで楽しませていただきました。
回を重ねるにつれ、三宅さんの肩の力が抜けて行っているような気がするのは私だけではないと思います。もちろん、自分たちだけで全てをこなしているわけですから、色々なハプニング(^ ^)もありますけど、そんなことも全部ひっくるめて「楽しくやろう」「楽しませてあげよう」という三宅さんの本来の姿が、素直に伝わってきますよね。
特に今回は、「天然」な部分も含め、三宅さんの人間としての魅力が随所に溢れていたように思います。このライブを通じて、三宅さんや他のメンバーの皆さんを、本当に身近な存在として感じることができるようになっているのではないでしょうか。
さて、今回は、曲目が少ないので途中トークタイムを交えながら時間調整をしようと思っておられたようですが、三宅さんご自身の「トーク」が乗っていたこともあり、結果としては、曲目が少ないとは全然感じさせることのない、充実のライブとなりました。
メンバーは、三宅由佳莉さんのほか、トランペット/ヴォーカルの藤沼さん、ピアノの西野さん、パーカッションの佐久間さんという、オリジナルの構成でした。
今回のライブ動画もアーカイブされるはずですから、今回ご覧になれなかった方々は、そちらで楽しんでいただければ良いのですが、原曲を聴きたいという方のために、それぞれYouTubeから動画を埋め込んでおきたいと思います。
①インサイドユー(Milet)
三宅由佳莉さんと藤沼直樹さんのオープニングデュエットでした。
②366日(HY)
この曲も、お二人のデュエットでした。
③Someone to watch over me(ジョージ・ガーシュイン)
藤沼さんのトランペットが素敵に響き渡りましたね。
④メロディ(玉置浩二)
藤沼直樹さんと三宅由佳莉さんのデュエット、先回のリベンジとのことです。前のライブ、そんな不自然な感じはなかったけどなぁ
⑤Mela!(緑黄色野菜)
三宅由佳莉さんと藤沼直樹さんのデュエット、キラキラノリノリの三宅さんが弾けてて必見です。
そして、アンコールは
私の世代にとっては、とても懐かしい曲です。これを三宅さんと藤沼さんに歌っていただき、嬉しかったなぁ(╹◡╹)
ところで、三宅さんから「今日9月18日はなんの日かご存知ですか?」という質問がありました。全くわかりませんでしたが、なんと、「バットマンの日」なんだそうです。
たまたま今朝、トーク内容を検討している時に知ったそうなのですが、ちょうど、ご自身が「バットマン」にハマっているところだったので、不思議な縁を感じられたようです。「バットマン」にハマったきっかけは、バットマンに登場する敵役「ジョーカー」を主人公にしたスピンオフ映画「ジョーカー」をご覧になり、大変考えさせられたことなのだそうです。それぞれの登場人物がそれぞれの「正義」にしたがって行動している様を見て、「正義とは一体何だろう」と思われたとのこと。それがきっかでで「バットマン」本編を観るようになったとか。
だいぶ前ですけど、私も「ジョーカー」は観ました。「バットマン」本編では大好きな俳優であるジャック・ニコルソンが演じていたジョーカーですが、映画「ジョーカー」では、ホアキン・フェニックスが演じました。
「マグダラのマリア」のイエス役で迫真の演技を見せてくれたあの役者さんです。
三宅さんからそのような話があったので、今回の記事のサムネイルが「バットマン」だったわけです。
三宅さんのライブでは、いつも新しい一面を発見することができますね。これからも楽しみにしています。
あ、そうだった、ひょっとすると来週もライブがあるかもです。今度は、演奏なしのリモートトークになるようですが、スペシャルゲストは「皆さんも多分ご存知の、元気一杯の女の子」とおっしゃってました。さぁ、誰なんでしょう、楽しみですね(╹◡╹)