あれこれdiary

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三宅由佳莉さん、フィジー(スバ)での両国歌独唱

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 練習艦隊は、ニュージーランドオークランドへ、程なく入港(もう入港したとの情報もあり)しますが、先の訪問先であるフィジー共和国スバでの艦上レセプションにおいて、三宅由佳莉さんが両国国歌を独唱される様子を収めた動画を編集し、先日YouTubeにアップしましたのでご紹介させて頂きます。もう少し早く投稿する予定でしたが、諸般の事情から遅くなってしまいました。

 「海防艦 三宅」さんが寄せてくださったコメントがきっかけでした。

 「https://twitter.com/Jemesasloanの8月23日に、三宅さんのフィジー国歌斉唱 多分? 後半部分があります。

 Twitterへの投稿動画は、短いものが多いですよね。この動画もフィジー国歌の最後の方だけが収録されたものでしたが、とても貴重な動画でした。

 先回編集したメキシコ国歌の独唱動画のように、フィジー国歌の動画に繋げて編集することを企図して、アップ主であるフィジーの法律家、James Sloanさんにメッセージを送ってみました。コピーと編集を承諾してくれたらいいな、と思いつつも、黙殺されることも覚悟していました。

 ところが、彼からの反応は、艦上レセプションで撮影した多くの写真だけでなく、三宅由佳莉さんが君が代を独唱する動画を私のTwitter DMに送ってくれるというものでした。「海防艦 三宅」さんが仰ったように後半部分がありましたね(^ ^)

 それだけでなく彼は、「(レセプションの)場にいることができたことはとても誇らしいことだったし、忘れられない夜になりました」「フィジーの人々は、自国の国歌があのように歌われるのを初めて聴きました。大変な人気を博し、好評でした」というメッセージも寄せてくださいました。

 おかげさまで、両国国歌独唱の動画を編集することができました。もうご覧になった方もおられるかもしれませんが、埋めておきますので、是非ご覧になってください。

www.youtube.com

 中南米諸国でもそうでしたが、動画をアップしてくださった皆様の御厚意により、いくつかの動画を編集することができました。とてもありがたいと思いますし、動画編集の承諾をお願いするやり取りを通じて、三宅由佳莉さんの歌が、現地のみなさんの心に届いていることを実感することができました。

 もちろん、三宅由佳莉さんの現地での歌唱を可能な限り記録していこうという意図で動画の作成をしているのですが、そのプロセスにおける現地の皆様との交流そのものにも大きな意味があるのではないかと思えてきました。

 オークランドはどうかな?