三宅由佳莉さんのインスタグラムから、ハロウィーンの動画(?)が予告通り削除されてしまい、残念に思っておられる方も少なくないのではないでしょうか。
インパクトのある作品でしたしね、いや、すごいなーと思わずにはいられませんでしたが、期間限定公開というのもいいものです。
そんな三宅さんのインスタグラムですが、本日、最近では珍しく平日に更新されました。福島新報に掲載された記事のアップです。mikaさんからの報告で知ることができました。mikaさん、ありがとうございます(╹◡╹)
福島県出身の大作曲家「古関裕而」さんが手がけられた海上自衛隊の隊歌「海をゆく」を軸に、三宅由佳莉さんご自身の体験や考えなどが綴られています。
ご覧になってください。
このような、地方紙の取材記事は、なかなか目にする機会がありませんし、これまでは、たまたま目にされた方がTwitterなどに掲載してくださるのを待つしかありませんでした。こうして、取材を受けたことを報告する形で、三宅さんご自身が発信してくださると、私たちファンとしてはとてもありがたいですよね。
ところで、今回の記事で、「なるほど」と感心したことがあります。
「歌を通じて人の心を平和にすることが、世界の平和に通じていると信じている」というコメントです。
「歌」を「演奏」に置き換えれば、音楽隊の皆さんが等しく思っておられることなのでしょうけれど、メディアからの注目度の高い三宅さんご自身が発信されることで、音楽隊の心意気が世間に伝わるのではないかと思います。
これからも、メディアに取り上げられたことを発信してくださるといいなぁ、と思います(╹◡╹)