皆さんおはようございます。昨日に引き続きトリフォニーのネタです。
金曜日に発送されたチケットですから、遅くとも月曜日までには届くだろうとの予想から、昨日「外れました」と報告する記事を書きました。
ところが、それに対する反応は、「私も落選」「俺も落選」というものばかりで、「当たった」という人が誰一人としていないという異常な状況になっていました。なんかおかしいな、ひょっとして、まだ届いてないんじゃないの? 昨日仕事しながらそんなことを考えていました。
そして昨夜、残業を終えて帰宅してみると、果たせるかな、我が家の郵便受けの中に、昨年来夢見ていた、トリフォニーホールでの演奏会のチケットが入った東京音楽隊からの白い角封筒が収まっていました。
でも、不思議です。東京音楽隊からの発送は金曜日でしたから、我が家に届くまでに4日も要したということになります。用賀から横浜まで、歩いても半日で着きます。何ゆえ4日もかかるのか。郵便番号という制度が導入される前でさえ、日本全国どこへでも、通常3日もあれば手紙は届きました。そう考えると、こんな近くなのにこれほどの時間がかかったことが本当に不思議でなりません。きっと部外者にはわからない郵政内部の事情があったのでしょう。
そう考えると、今日届くチケットがあってもおかしくないなと思えて来ます。未だ届いていない方も、今一度期待してみましょう(保証の限りではありませんが)。
今回の演奏会のことについて、以前書いた記事をここに貼っておきます。
東京音楽隊のファンの皆様と、また演奏会場でお会いできることを楽しみにしております。