皆さん、おはようございます。
前回の記事の最後に、東京音楽隊第59回定例演奏会のチケットが発送されたようだと書きましたが、応募された方、白い角封筒は届きましたか?
残念ながら、今年も、私には縁がなかったようです。
昨年は、11月の初旬に応募ハガキを出すところから、「クリスマスコンサートへの道」というシリーズ記事を書きました。当然当選してクリスマスコンサートの報告記事で締めるという構想でした。コンセプトは良かったのですが、肝心のチケットが落選してしまいまい、目的は果たせませんでした(≧∀≦)
でも、思わぬハプニングがあり、心温まる結末となりました。
とても嬉しかったです。
肝心の演奏会の内容については、「なるほど編」でまとめてみました。
今年は、7月の合同コンサート以来、たくさんの演奏会に足を運ぶ機会をいただきましたし、奇跡的とも言える自衛隊音楽まつりの一般券まで当選したのですから、そろそろ幸運が底をついても仕方ないでしょう。
こうして、落選してみると、トリフォニーホールへの道のりは遠く険しいなぁと、改めて感じます。とても素敵なホールですし、一度はこのホールでの東京音楽隊の演奏を生で聞いて見たいものです。来年こそは白い角封筒を手に入れたいと思います。
今年は、三宅由佳莉さんのファンの方々にとっては特別な意味のあるクリスマスコンサートなのではないでしょうか。何しろ、三宅さんの誕生日に開催されるのですから。
また、今年東京音楽隊から呉音楽隊に復帰したトロンボーン奏者の道本さんが出演されることも、間違いなく大きな話題でしょう。
そういったことが、今回のクリスマスコンサートのチケットをプレミア化させたかも知れません。例年より倍率が高かった可能性は十分あります。
そんな状況下で当選した皆様、話題性の多い今回の定例演奏会をどうか楽しんできてくださいね。