いよいよ今日から、平成30年度自衛隊音楽まつりが始まります。
なんか、今年の音楽まつりは、何故かこれまで以上に期待感が高まっているような、そんな気がします。ほんと、何故だか…
私自身が今年はチケットを入手できたので、個人的に期待感が高いということはもちろんありますが、それだけではないと思うんです。
平成という元号の下に行われる最後の音楽まつりが、「挑戦 CHALLENGE」というタイトルで行われるという、時代を画する音楽まつりになるのではないかという期待感がまずあります。各音楽隊のドリル演技がどんな展開を見せてくれるのかにも期待が高まります。
さらには、三宅由佳莉さんと中川麻梨子さんのデュエットが東京音楽隊のドリル演奏で見れるのではないかとの期待感、自衛隊の歌姫5人全員の、初めての共演が実現するという画期的なステージであるという期待感、音楽まつりではおそらく初出演となるフランス海軍を代表する軍楽隊「バガット・ド・ラン=ビウエ」のドリル演奏に対する期待感、そして何より、昨年は苦杯を舐めた西見さんが、乾坤一擲の演出をしてくれるのではないかとの期待感、それらが渾然一体となって、今年の音楽まつりへの大きな期待感を醸し出しています。
会場に行ける人も、残念ながら会場入りはできないけれど、どなたかがアップしてくださる動画や、ニコニコの生中継を画面上で楽しまれる方々も、きっと思いは同じでしょう。
ちなみに、昨年の私は、チケットが当たりませんでしたので、初日に「RUNWAY FUN」さんが上げてくださった動画を観ながら記事を書きました。
さらに、最終公演をニコ動で観て、重ねて記事を書きました。
そして、何やら割り切れないものを感じて、その思いを綴った記事を書きました。いまだに少し引っかかっているところもあります。
今日の初公演の動画が、きっと今夜には上がると思います。もし可能であれば、その動画を観ながら、記事を書いて観たいと思います。ただ、動画の常連さんのどなたかが今日の公園に出向いていればの話ですので、必ず動画が上がるとは限りません。
初日動画が上がるのかどうかも、音楽まつりの楽しみの一つではないでしょうか。
これからの3日間、YouTube、Twitterそしてこのブログでも、自衛隊音楽まつりを楽しんでいただければと思います。