昨日幕開けとなった、平成30年度自衛隊音楽まつり。どんな感じだったか気になりますよね。「カキンTV」さんがフル動画をYouTubeに上げてくださいましたので、みんなで拝見しましょう(╹◡╹)
オープニングは「シン・ゴジラ」から「Who will know」でした。姿はよく見えませんが、声から判断すると三宅由佳莉さんだと思います。この深い悲しみに満ちた曲は、「シン・ゴジラ」が描こうとしたテーマそのもののような気がします。
続く「勇者の挑戦」「勇者達の夢」、これまでにない序章の味付けです。暗転下、ステージライトだけで展開される序章は、「挑戦」という今回のテーマに沿った展開なのではないでしょうか。最後に「消灯ラッパ」が奏でられたのには、ちょっと驚きました。一昨年のオープニングでは「起床ラッパ」から始まりましたから、何か平仄合わせをしている感じもしますね。それにしても、トランペットから始まった「消灯ラッパ」がゴージャスな吹奏楽で奏でられると、一つの音楽になるんですね。音楽ってすごいなぁと心底感心してしまいました。
東京音楽隊のドリル演技も、伝統を色濃く残しながらも、なんとも言えず印象深い内容ですね。色々書きたいことはあるのですが、訳あってゆっくり記事を書く時間がないものですから、今回はこれくらいにしておきたいと思います。
今日、実際に公演を観てから、改めて記事を起こしますね。良い席が取れれば、動画なども公開したいと思っています。
ということで、続編に乞うご期待。