先月「三宅由佳莉さんの最近の動向(18−16)」という記事で、東京音楽隊の山形・宮城遠征の予定について報告しました。
本日午後の山形県鶴岡市での公演を皮切りに、明日は、宮城県気仙沼市、明後日は同じく宮城県岩沼市での公演となります。
いずれの演奏会も、地元での入場整理券の配布という形での観客動員になっているようですので、他の地域の方の入場はなかなか難しいでしょう。
もっとも、演奏会の本来の目的はその地区にお住いの方々の、海上自衛隊へのご理解とご支援を得るという広報活動ですから、当然のことだと思います。
とは言え、東京音楽隊の生の演奏を聴きたくて仕方ないという方がいかに多いかは、先日発売された、東京音楽隊の小田原チャリティーコンサートチケットが、販売開始と同時に完売したことでもよくわかります。なんとかチケットを入手して遠征される方もいらっしゃるかもしれませんね。
さて、今回の遠征予定を見直してみます。
8月25日(土)
本日は山形県鶴岡市の「荘銀タクト鶴岡」大ホールにおいて、昼夜2回の公演が予定されています。
昼公演 14:00開演(13:30開場)
夜公演 18:30開演(18:00開場)
会場の「荘銀タクト鶴岡」ですが、外観も、1,135名収容のホール設計も、ちょっと奇抜で近未来的な趣があり、興味を引かれます。このホールで東京音楽隊の演奏が聴けたらいいなぁと思いますね。鶴岡のみなさん、楽しんでください(╹◡╹)
8月26日(日)
明日は、宮城県気仙沼市の「気仙沼市民会館」で夜公演が予定されています。
17:30開場(18:30開演)
市民会館ですから、外観はやはりお堅い感じがしますが、最大1,052名収容の大ホールは、まさに本格的なコンサートホールですね。
気仙沼のみなさんもきっと、明日の演奏会を楽しみにされていることでしょう。
8月27日(月)
そして、明後日には宮城県岩沼市の「岩沼市民会館大ホール」で夜公演が行われます。17:30開場(18:30開演)
こちらも、最大1,002名収容の本格的な大ホールを備え、東京音楽隊の生演奏が心地よく響き渡るのが聴こえるようですね。
岩沼のみなさん、待ち遠しいですよね。その気持ち、よく分かります(╹◡╹)
さあ、東北公演でのセットリストはどうなっているのでしょうか。
今年の演奏会の流れをみてくれば、概ね西日本大遠征と同じ構成になっているのではないかと予想されます。西日本遠征の再現を試みた記事を下に貼っておきます。
ただ、東北遠征については、復興支援の意味合いを込めた、アレンジなり、工夫なりが施されるかもしれません。また、それぞれのご当地ソングなども披露されると思いますので、それが何かというのも注目点ですね。
東北遠征についても、再現記事を書きたいと思っていますので、演奏会に行かれた方の声を聞かせていただければと思います。
また、ネット上で見かけた情報などについても、教えていただけるとありがたいです。お願いばかりで申し訳ありませんm(_ _)m