未だコロナの話題が絶えない昨今の状況ではありますが、全世界を鳥瞰するに、ゼロコロナ政策で殻に篭り続ける中国を除けば、コロナ以前の生活を徐々に取り戻しつつあるように思えます。
音楽隊の演奏活動も例外ではありません。以前のようなダイナミックな活動が徐々にと言うよりはもう少し早いペースで復活しつつあるようです。
コロナ禍が始まっても、陸空のセントラルバンドが地方公演をなんとか開催する中、海自の東京音楽隊だけは、ちょっとしたタイミングの違いで中止が相次ぎ、多くのファンの皆様が落胆される場面が多かったように思います。
そんな中、昨日から、東京音楽隊の長野遠征が行われています。
昨日は、松本市のまつもと市民芸術館において「ふれあいコンサートin松本」が開催されました。
浜松から会場に足を運ばれたjubijubizhyさんによると、「三宅さんが凄かったんですが、ネタバレになるので黙っておきます」とのこと。
そうです、本日1830から、長野市のホクト文化ホールで開催される「ふれあいコンサートin長野」に私も行くんです。二日連続のコンサートですから、おそらくほぼ同じセットリストになると思われ、そこを慮って、jubijubizhyさんは「黙っておく」との配慮を示して下さったと言うわけです。
これまで、地方公演には応募もしなかった私ですが、今回は、zubizubizhyさんが、同伴者を私にして応募し、見事に当選されたため、初めての地方公演を聴けることになりました。zubizubizhyさん、ありがとうございますm(_ _)m
さぁ、「三宅さんが凄かった」コンサート、いやいや、楽しみで仕方ありません。
もちろん、報告記事を書きますのでお楽しみに(╹◡╹)