ひと月ほど前に「兆し」という記事を書きました。
三宅由佳莉さんのことを、世界中の人にもっと知ってもらいたい、という思いで、私のYouTubeチャンネルを訪れる外国の方々のために、三宅さんのこれまでの足跡を英文で紹介する記事を書いて、YouTubeからリンクで閲覧できるようにしてあるのですが、先日、タイの方から、「この記事のおかげで彼女のことをよく理解することができた」というコメントをいただき、この作戦が機能する「兆し」かも？と報告したものです。
昨夜、先日の水曜コンサートで、丁寧にファンに対応される三宅由佳莉さんの様子を収めた動画に、おそらく台湾からと思われる方からコメントをいただきました。
彼「三宅由佳莉さんのファンクラブを作るべきではないでしょうか」
私「それはいいね」
彼「そうですよ、実際、彼女の歌を聴いている人はたくさんいます。自衛隊は、いろんな年代の人々とのふれあいの場を作るべきです。いいニュースを待っています」
私「あなたの周りに彼女のファンがたくさんいるということですか？ だとしたらとても嬉しいし、あなたやあなたの友人に喜んでいただくための努力をしていきたいと思います」
彼「自衛隊は、田宮模型とのコラボで、三宅由佳莉さんのファンのために彼女の１/８模型を出したらいいと思います」「多くの学生が、海自８８艦隊の１/400模型で楽しんでいます、自衛隊が（三宅由佳莉さんの？）限定モデルの制作を許したら、みんな大喜びです」
私「それはすごいアイディアですね、このことを私のブログで紹介してもいいですか？」
彼「ありがとう、もちろんです！」
私「よかった」
彼「世界に平和を！」
私「同意」
どうでしょうか、なんだか日本とはまた違った盛り上がり方をしているようですが、外国に、しかもどうやら学生さんの間にたくさんの熱烈なファンがいて、もっと三宅由佳莉さんのことを知りたがっている様子が垣間見えます。
さすがに、「ファンクラブ」や「フィギュア模型」の話は、現実的にも、趣旨的にもどうかな、とは思いますが、そのようなことまで考えながら、三宅由佳莉さんのことを応援しているファンが国外にたくさんいるということが重要です。
外国からの訪問者との直接的なコミュニケーションを取ることによって、そんな状況がわかりますし、こちらからの情報提供によって、三宅さんのファンがもっと広がっていくのではないかという手応えを感じました。
「小さなコメント作戦」から始まったこのプロジェクト（と言うのもおこがましいな(笑)）ですが、「兆し」から「広がり」へ、そんな展望が見えてきたような気がします。
