昨日、小田原公演の報告をしたばかりですが、明日、明後日と、またしても東京音楽隊の演奏会が行われます。恒例のランチタイムコンサートです。
明日の水曜日は、国際新赤坂ビルの前庭?のようなところが会場です。
露天会場ですので、東京音楽隊のコンサート予定には「雨天中止」と、予め赤字で大きくお断りが入っています(≧∀≦)
いかづちさん情報では、なんとか天気は持ちそうだということですので、きっと東京音楽隊の演奏を楽しむことができるのではないでしょうか。
ランチタイムコンサートは、昼休みのひとときを音楽とともに過ごしてもらおうという趣旨であるため、12時10分(海自式には「ひとふたひとまる」)から12時50分(同「ひとふたごーまる」)までの40分間という短い時間ですが、毎年大勢のファンが集まるようです。昨年などは雨天中止の可能性が高かったにも関わらず大変な盛況だったと聞きました。
私も、明日の水曜コンサートに足を運ぶ予定です。
東京音楽隊が野外で演奏する機会は限られているため、演奏の様子を撮影する絶好のチャンスです。ですから、多くの方が撮影し、YouTubeに動画をアップしてくださるので、当日会場に行けなかった人でも演奏を楽しむことができます。
ですから、明日の演奏会についてのレポートで、私は演奏内容についてではなく、それ以外のこと、つまり会場のこと、集まっている皆さんのこと、東京音楽隊の隊員の皆さんとファンの皆様の交流の様子などを書いてみたいと思っています。
先ほど、演奏時間がわずか40分と書きましたが、この40分のために、東京音楽隊の皆さんが費やしている時間がどれほどなのかは計り知れません。少なくとも用賀から進出して会場を設え、リハーサルを行い、本番に臨む、それだけでも本公演の7〜8倍の時間がかかります。そのような、全ての努力の結晶が40分の演奏なのだということを忘れてはならないと思います。
明日が楽しみです(╹◡╹)