昨年の9月16日(日)、私は、昭和女子大学人見記念講堂で行われた、海上自衛隊東京音楽隊の第56回定例演奏会を聴きにいきました。
私にとって、東京音楽隊の演奏会は初めてでしたし、三宅由佳莉さんの生歌を聴いたのももちろん初めてのことでした。この演奏会の第二部は、昭和女子大学附属中学校・高等学校の吹奏楽部とのジョイントコンサートで、コーラス部も参加していました。
詳しくは、演奏会の模様を報告した下の記事をお読みください。
この演奏会で、三宅由佳莉さんが歌った曲は、実質的には「愛は花、君はその種」の1曲のみでしたが、第二部のジョイントコンサートで、昭和女子大附属中高コーラス部のコーラスラインに入っての合唱を披露されました。
昭和女子大学附属中学校・高等学校のブログに、この演奏会でのこと、前日に行われた東京音楽隊との合同リハーサルのことなどが書かれた記事がありましたので、ご紹介したいと思います。写真は拝借しましたが、記事の内容については写真下のリンクから飛んでみてください。
まず、9月15日(土)の合同リハーサルです。記事を見ると、最初は緊張していたコーラス部の皆さんが、三宅さんの笑顔や優しい声かけで、リラックスして歌えるようになった様子が伝わります。この日が東京音楽隊との初顔合わせみたいですね。
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そして、9月16日(日)当日のステージが終了した後、舞台袖で、三宅由佳莉さんから、暖かい声かけがあったようです。記事からは、生徒さんたちの感激が伝わってきます。是非、元記事を訪ねてみてください。
この演奏会では、終演後の見送りが行われなかったので、怪訝な顔の方々が多くいらっしゃいましたが、緊張の中、一生懸命歌ってくれたコーラス部の生徒さんたちを労い、また励ましておられたのですね。
彼女たちの心の中には、忘れがたい大切な思い出として残ることでしょう。