物々しいタイトルですみません。
ちょっとした思いがあって、記事を認めることにしました。
このブログを長くお読みの方はご存知だと思いますが、私はこのブログを書きながら、YouTubeにも不定期に動画をアップしています。基本的には、ブログの記事に埋め込むための動画を供給することを目的に運営を開始したので、主たるテーマは三宅由佳莉さんであり、海自音楽隊です。ところが、動画の本数が増えるに従い、チャンネル自体を楽しんで下さる方が増えてきましたし、中にはちらほらと海外からのコメントが見られるようになったため、「小さなコメント作戦」を始めました。
せっかく海外から頂いたコメントに、その母国語で返信することにより、三宅さんや海自音楽隊、ひいては日本への関心を呼び覚ますことを企図したものです。ある意味、「草の根安全保障」の一環だと思っています。規模はあまりにも小さいですけど(≧∀≦)
海外からのコメントが増勢傾向を見せ始めたことから、動画のタイトルを英語にし、解説欄もまず英語、その下に和訳を記載するという風に、海外視聴者を意識した構成に変えました。だって、とても気になる動画を見たら、その背景や出演者のことが知りたくなるに違いないと思ったからです。海外からの訪問者の多くは日本語を解さないと思われますが、日本の皆さんなら英語のタイトルでも全く支障はないでしょう?日本語の解説もありますし。そんな工夫が功を奏したのか、はたまたコロナの影響で家にいる時間が長くなったからなのか、今年に入ってから、海外からのメッセージが驚くほど増えつつあります。
ところで、このブログにも時々、私の愛国的思いから書く記事があるため、そうした記事に埋め込む動画も時々アップしています。それらへの海外からのコメントは概して好意的であり、「Love Japan from …」が驚くほどたくさん寄せられていますし、米国や英国などからは、「かつて敵国同士として戦った仲だけど、日本を心から信頼してるよ!」とか、「日本はいい加減目を覚ませ、君たちはフル武装して危機に立ち向かう権利があるのだぞ!」という励ましのメッセージも少なくありません。そして「Tenno Heika Banzai」というコメントのなんと多いことか∑(゚Д゚)
日本のことを愛してくれる外国人の方々が増えていることを伝える動画チャンネルが大変多くなっていますが、本当かな?と半信半疑だった私にとって、自分のチャンネルに寄せられる海外からの声に直に接することで、それを実感する毎日です。
他方、我が国周辺の一部の国々が世界中に撒き散らすプロパガンダの影響なのか、例えば「旭日旗」や「自衛艦旗」をことさら貶める目的で寄せられるコメントも少なくありません。これらに対しても、可能な限り反論といいますか、事実関係の説明に勤めているのですが、最近、コメント数自体が増えていることもあり、チェック仕切れていないのが現状です。
私のチャンネルなのですから、第一義的に私が対応しなければならないのはよく分かってはいますが、専従で活動できる身分ではありませんので、力及ばずの感が否めません。
そこで、「求む!愛国の士」なのです。
すでに、自主的に戦ってくださっている方もいらっしゃいますが、まだまだ少数です。我が国の名誉と本来の日本を回復したいと願っている方がおられましたら是非、「小さなコメント作戦」への参戦をお待ちしています。たまーにでいいんです。愛する祖国のために払われる小さな努力が集まることで、それは大きな力になるのではないかと思います。
先方が「ヘイトスピーチ」を繰り返したとしても、当方はあくまで理性と事実に基づき、静かに反論する。この蓄積が何より大切だと思います。
そして、「小さなコメント作戦」は海外からのメッセージだけを対象にしているわけではありません。日本語での誤解に満ちたコメントには日本語で対応しています。ですから「外国語はちょっと」な方も参戦していただけたなら幸甚の至りです(╹◡╹)
勝手なお願いで恐縮ですが、このブログをお読みの方の多くが「愛国の士」に違いないと思えばこそのことですので、どうかお許し下さいm(_ _)m