タイトルをご覧になって、「何のことやら？」な方もおられるでしょう。他方、「あー、なるほど」と思われた方も少なくないのではないでしょうか。
以前、アニュアルレビューでも書きましたが、三宅由佳莉さんは「大使」という肩書きをお持ちです。
とここまで書いて、過去記事を貼ろうと検索しましたが、見つかりません。「え？なんで、確かに書いたのに」と一瞬慌てましたが、それもそのはず、書いたのは間違い無いのですが、まだ投稿していませんでした(≧∀≦) 2016年のアニュアルレビューは、ほぼ完成しているのですが、順番というものがあります。次に投稿するのは2014年版ですので、まだちょっと時間がかかりそうです…と言ってしまったのでは、この記事が続けられません。というわけで、記事原稿から、その部分だけを抜き出して、先行的に公開いたします。
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01月13日（水）「おかやま晴れの国大使」に就任
岡山県庁庁舎において、県知事から「おかやま晴れの国大使」への委嘱状授与が行われ、地元テレビのニュース番組で「明るい話題」としてトップで放映されました。
「風間けんしろう」さんが貴重な動画をアップしてくださっています。
一公務員の立場で、このような役割を委嘱されるのは、異例中の異例だと思います。以前、別記事でも書きましたが、海上自衛隊東京音楽隊の歌手・３等海曹三宅由佳莉として委嘱を受けるわけにはいきません。そこで、岡山県倉敷市出身の歌手・三宅由佳莉として委嘱を受けるという整理になったものと思われます。だから、授与式には私服で臨まれていますし、委嘱状にも一切の肩書きがありません。
でも、よく考えてみれば、三宅由佳莉さんは、「三宅由佳莉」という肩書きで日々活動していると言っても過言ではありません。肩書きなしの大使委嘱状を受けることができるということ自体、凄いことだと思います。
「おかやま晴れの国大使」就任に際してのインタビュー記事等が、もんげー部のサイトに掲載されていますので、下のリンクからどうぞ。ただし、もんげー部への入会（無料）が必要です。
「自衛隊の歌姫」三宅由佳莉さんが「おかやま晴れの国大使」に就任｜お知らせ｜晴れの国おかやま応援サイト もんげー部
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というわけで、三宅由佳莉さんは「大使閣下」なのです。これでタイトルの謎が解けましたか？解けませんよね、「デニムマスクはどうした？」
本日、三宅由佳莉さんのインスタグラムが更新されました。斎藤さんからの情報提供でした。私がマルちゃんの「麺づくり 担々麺」で昼食を取っている時にメッセージが入りました（どうでもいい(≧∀≦)）。「おー」
まずはご覧ください（╹◡╹）
「綺麗なお姉さんは好きですか？」
いつだったかテレビCMで流れていたキャッチコピーです。どういうわけか、この画像を見た瞬間に私の脳裏に蘇ったものですから、特段の意図はありませんが、書いておきます。
デニムのマスクを装着されているのは、もちろん三宅由佳莉さんです。最近よく思うのですが、20代の頃は常に額を髪で覆っておられた三宅由佳莉さんですが、今では逆に前髪を上げておられることが多いですよね。これまでも何度か「三宅さんは、30台におけるご自分のイメージを概ね確立されたのではないか」と書いてきましたが、外面でもこのような違いを強調されているのかも知れません。
それはさて置き、デニムマスクです。この投稿写真には二ページ目がありますので、そちらもご覧ください。
このデニムマスクが、岡山県の伊原知事から贈られたものであることがわかります。
そう、記事冒頭でご紹介した通り、三宅由佳莉さんは「岡山はれの国大使」閣下ですから、岡山県知事から、このような秘密のアイテムが送られてくるわけです。おそるべし。
今回の更新情報をくださった「斎藤」さんは、三宅由佳莉さんと同郷です。その斎藤さんによると、倉敷市の児島は、日本におけるデニム発祥の地なのだそうです。だからこそ、デニム生地を用いたマスクを作り、地元経済の活性化を図ろうということなのではないでしょうか。
三宅由佳莉さんは、岡山はれの国大使ではありますが、国家公務員ですから、「全体の奉仕者」であり、任務中に、ことさら「岡山県」だけを応援することはできません。
ですから、私人として、私的活動であるインスタグラムを通じて、一切のメッセージを伴わずにこのような投稿をされるのが精一杯だったのだと思います。
その辺を「忖度」して、この記事をお読みになった皆さま、デニムマスクの広報をよろしくお願いいたします（╹◡╹）
