あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

復活の日

 1ヶ月ほど前、「コロナウイルスと”復活の日”」という記事を書きました。知らず知らずに脅威が迫ってくる感じが、昔読んだ小松左京さんの「復活の日」に似てる気がするなぁと思ったからでした。

www.capitandiaryblog.com

 でも、今回はこれとは全く関係がありません。

  昨日、「スマホが死んだ日」と言う記事で、私の愛用しているスマートフォンが突然死を遂げたことを報告しました。

 ありとあらゆるデータを飲み込んだまま物言わぬ骸に成り果てたスマホに、必死の蘇生術を試みましたが、丸一日を経過しても回復の兆しが全く見えないため諦めました。ただ、救いだったのは、心臓すなわちバッテリーが死んだだけで、その他の機能は生きているに違いないという目算があったことです。

 バッテリー交換ができれば、買い換えしなくてもいいな。

 もちろん、前回の買い換えから2年以上経過していますので、買い換えるというオプションはありなのですが、前回、データ移行で大変な目に遭ったので、できればバッテリー交換で凌ぎたかったのです。

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https://www.photolibrary.jp

 早速、最寄りのアップルストアを検索してみましたら、何と横浜にはありませんでした。近いところは川崎か渋谷です。何で横浜にないかな(≧∀≦)

 しかも、最大5日ほどかかる可能性がある、とあります。何でそんなにかかるの?

 で、横浜駅の近くでスマホのバッテリーを交換してくれるところがないかな、と調べてみましたら、いくつかの「修理屋」さんが見つかりました。そのうち、とてもしっかりしたホームページを構えている店舗がありましたので、そこに電話してみましたら、私のスマホ(iPhone7)用のバッテリーは在庫が1個だけあるとのこと。早速予約して訪ねてみました。因みに、その店舗のホームページをご覧ください。とてもわかりやすく、できています。でも、私は見落としていたことがあるんです。

iphone-repair.three-up.net

  ルミネの3階に上がって、くまなく探しましたが、「IPhone修理屋」なる店舗はどこにもありません。たまたまルミネカードの勧誘をしていた社員の方に尋ねてみましたが、「聞いたことありませんね」との反応。え?どういうこと?

 その方が、どこかに電話して確認してくださったところ、「すみません、ありました」。案内されたのは、「靴修理のピノキオ」という店でした。え?店名が違うな、でも、店の前に出されているのぼりの一番下に「スマホ修理」と書いてありました。帰宅してからもう一度ホームページを見てみましたら「靴修理のピノキオ店内」としっかり書いてありました。ちゃんと確認しないからこういうことになります(≧∀≦)

 さて、そのピノキオで説明を受けました。

 「当店は正規ショップではありませんので、バッテリー交換をすることで、本体の防水機能は失われますし、アップルの修理保証は受けられなくなります。また、ごく稀にですが、静電気等の影響でデータが消失する可能性があります。そこをご了解いただけますか?」

 驚きました。私のスマホが防水仕様だったとは、今の今まで知らなかったからです。どうせ知らなかったんだから、それが無くなろうが全く問題ありません(╹◡╹)

 正規ショップに頼むと日数がかかるのは、防水機能などを再度施さなければならないからなのでしょう。

 バッテリー交換にしばらく時間がかかるとのことでしたので、食事を済ませてから再び店舗を訪ねてみますと、「おぉ」画面に灯がともっています。復活したのです。

 「入れ替えたバッテリーは新品ではありませんので、本体と馴染むのに1週間くらいかかると思います。相変わらずバッテリーの減りが早いとか、異常に発熱するとかの症状が出た場合にはご来店ください。一応3ヶ月の保証付きです」

 はぁ、馴染むのに1週間かかる。拒否反応とかあるのかな。スマホのバッテリー交換って臓器移植みたいだなと思いました。

 でも、正規ショップではありませんでしたが、日本の職人さんて大したもんだなぁと思わずにはいられませんでした。だって、靴の修理をする片手間に、スマホの修理までやってのけるんですよ。もちろんリスクはありますけど、手頃な代金で素早く対応してくれたピノキオさんに、今回は感謝です。