あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

三宅由佳莉さんの「錨」の印

 今回は、ちょっとしたクイズのような記事です。

 以前、「三宅由佳莉さんの戦闘服姿」と言う記事を書いたことがあります。

 一昨年の10月に埼玉県所沢市にある防衛医科大学校で行われた恒例の並木祭(いわゆる学園祭です)において、東京音楽隊が演奏を披露したのですが、その際の服装が海上自衛隊の戦闘服(迷彩服)でした。私が現役の頃には、まだごく一部への支給が始まったばかりで、私自身は実物を手にしたこともなかった上、東京音楽隊の戦闘服姿を見る機会もまだ珍しかったので、個人的な興味も手伝って書いた記事でした。

retcapt1501.hatenablog.

 今では、迷彩服を着用した東京音楽隊員の写真がネット上にたくさん流れていますので、珍しいものではなくなりましたね。

 でも、この迷彩服にはある秘密があるらしいのです(ちょっと大袈裟(^ ^))

 各隊員が着用している迷彩服には、どこかに錨のマークがプリントされているとのことです。より正確に言うなら、迷彩服を縫製する段階で、元になる迷彩柄の生地の端にプリントされている錨のマークが、各迷彩服のどこかに使われていると言うことです。

 こんなマークです。

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 迷彩服ごとに、様々な場所にそれはありますし、場合によっては2個見つかることもあるらしく、どこにそれがあるのか探すのを楽しんでいる向きもあるとのこと。

 先日、遠洋練習航海を終えて帰国された三宅由佳莉さんの、迷彩服姿での写真が掲載されているFaceBookのサイトをご紹介しました。その写真にもどこかにこのマークが写っているのだそうですが、どこだかわかりますか?

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 私にはさっぱりわかりません。そんなものないんじゃないの?と思えてきます。

 三宅さんはご存知なのでしょうか? わかりませんが、迷彩服姿の三宅さんとお話しする機会があったら、尋ねられてはいかがでしょうか。

 あ、「見つけたよ」と言う方がいらっしゃいましたら、こっそりコメントしてください。