今年2月に行われた横須賀ふれあいフェスタでの東京音楽隊の演奏会を聴きに行った際、パーカッションの中村圭吾さんにご挨拶し、フォーカス記事を書くことへの承諾をいただきました。現在準備中ですが、ちょっと構想を膨らませすぎて四苦八苦している状態です(≧∀≦)
これまで何本ものフォーカス記事を書いてきましたが、事前に承諾をいただいたのは中村さんが初めてです。何故か。
これまで、このブログが東京音楽隊の皆さんの目に触れることなど全く想定していなかったため、応援記事とは言え、好き勝手に書いていたのですが、赤嵜尚子さんに初めてご挨拶した際、赤嵜さんの方から「ひょっとして、記事を書いて下さった方ですか？」と問われ、驚いたのがきっかけです。
たまたま、赤嵜さんは記事内容を気に入って下さったのでよかったのですが、そうでない方もおられるでしょうし、そもそも取り上げられること自体嫌だという場合もあります。もちろん、フォーカス記事を書き始めた当初は演奏会に行く機会も殆どなく、皆さんと言葉を交わしたこともありませんでしたし、先ほども述べたとおり、こんなちっぽけなブログが東京音楽隊の皆さんの目に触れるなど想定外のことでしたから仕方ないのですが、少なくとも何人かの方にお読みいただいていることが分かった以上、事前に承諾をいただくべきだと考えたわけです。
とは言え、隊員の皆さんと言葉を交わす機会など本当に限られていますから、まだ構想も固まっていなくても、将来的に書きたいという方からは、先行的に承諾をいただいていかなければなりません。
今回、そんな隊員さんのお一人が、観客席の間で色々と世話をして回っている姿を何度も目にしたので、あ、ご挨拶する機会が巡ってきたのではないかと期待したのですが、何故かタイミングが合わず終いでした。でも、何となく兆しを感じましたので、近いうちにご挨拶し、フォーカス記事掲載についてお願いできる機会があるのではないかと思います。
私は、こういうことには「潮時」というのがあって、その時がくれば意図せずとも機会が巡ってくると思っているので、決して強引なコンタクトはしません。今回はまだ機が熟していなかったということでしょう。次回に期待します。
