ここ横浜は、このところ続いていた本格的な寒の戻りが嘘のように晴れ渡り、春爛漫の陽気です。
平成最後の月に入ってから、公私ともに多忙を極め、時には危うく死にかけたり(≧∀≦)と、いろんなことがあったものですから、随分長いご無沙汰になってしまいました。いただいたコメントにもタイムリーに対応できず申し訳ありませんでしたm(_ _)m
さて、今回の記事タイトルをご覧になって「はて?」と思われたかもしれませんね。どう表現したものか迷った挙句のタイトルです。
先月、「小さなコメント作戦」が一つの結実を見たことを報告しました。
私のYouTubeチャンネルの動画をご覧になったことがきっかけで当ブログを訪れ、記事を読んで三宅由佳莉さんの大ファンになられた、中国の西洲生さんのことを紹介したものです。retcapt1501.hatenablog.com
中国におけるご自身のブログで、東京音楽隊の演奏や三宅由佳莉さんの歌と人柄について発信も始められた西さんのケースは、私が「そうなってくれたらいいなぁ」と思い描いていた通りの展開で、小さいながらも、確かな手応えを感じます。
興味深いのは、西さんの活動と呼応するかのように、YouTubeチャンネルへの外国の方からのコメントが増えていることです。
それらを読んでいて気づくのが、三宅由佳莉さんの歌声に対する「Angelic voice」や「the song of an angel」と言った表現が多いなぁということです。
おそらく、動画をご覧になっている外国の方々にとって、歌詞の意味はわからないんだと思います。それでも、三宅さんの、あの、全てを許し包み込んでくれるような歌声が「天使の声」と感じられるということなのでしょう。言葉を通じてではなく、メッセージ性を持った歌唱を通じて三宅由佳莉さんの思いが外国の方々にもちゃんと届いているのだということを強く感じます。
その中で、最近私が注目したのが、日系アメリカ人と思われる方からの次のようなコメントでした。
(彼)Her performance goes way beyond any word of applauding. She is the goddess of music.(彼女の歌は、どんな言葉をもってしても称賛し尽くせません。彼女は音楽の女神です。)
(私)"the goddess of music" sounds fantastic! She reminds us of what music originally is, doesn't she? I think her wonderful singing has the potential to heal people around the world!(「音楽の女神」とは素敵な表現ですね。彼女は私たちに、音楽とは本来なんであるのかを思い出させてくれてますよね。彼女の素晴らしい歌は、世界中の人々を癒す潜在力があるように思います。)
【このあと北海道テレビにて放送!】TVアニメ「進撃の巨人」Season2、このあと26時5分から北海道テレビにて、第32話「打・投・極」放送です!!お楽しみに!#shingeki pic.twitter.com/akWSJM4i4m
— アニメ「進撃の巨人」公式アカウント (@anime_shingeki) 2017年5月18日
彼女もまた「天使」の一面を持つ芯の強い女性ですし、どこか三宅さんと被るところがあるような気がします。