このところ、東京音楽隊以外の記事を書く機会が多かったので、タイミングが遅くなってしまいましたが、東京音楽隊の第58回定例演奏会への応募受付が行われています。というか、今週の木曜日・23日必着となっていますので、チケット希望の方は応募ハガキを忘れずに出して下さいね。私もすっかり忘れていて、つい三日ほど前に慌てて出しました(≧∀≦)
応募要領は、普通はがきに下記の内容を記載して出すだけです。当選すれば、指定席のチケットが送られてきます。
昨年の第56回定例に続き、2年連続で昭和女子大人見記念講堂での演奏会になりますが、昨年の演奏会は、私もチケットが当選したので、東京音楽隊の演奏を初めて生で聴くことができました。その時の報告記事です。
最近になって、この演奏会での動画が次々とアップされましたので、それを紹介した記事が下の二つです。
さて、今回のテーマは「Jazz & Japan」、どんな演奏を聴かせていただけるのか楽しみですね。チケットが当たればの話ですけど(≧∀≦)
セットリストの全体はわかりませんが、上記リーフレットに記載されているのは、川越での3自合同コンサートで初演され、私がしきりに「また聴きたい」と書いている「ネイビート・ラプソディ」、そして今回のゲストであるジャズクラリネット奏者の北村英治さんが作曲された「さつきによせて」、西日本遠征や先日の人見記念講堂での演奏会でも披露された「シング・シング・シング」が並んでいます。ただ、「シング・シング・シング」は北村英治さんをゲスト奏者に招いてのアレンジになるものと思われますので、一味違った演奏が楽しめるのではないでしょうか。
また、「バンドとコーラスのための 涙そうそう〜花」は、昨年同様、第2部において、昭和女子大付属中高吹奏楽部とのコラボでの演奏になるものと予想されます。今回も合唱部が参加して、三宅由佳莉さんとのコーラスラインを作るのでしょうか。その辺も見所ですね。
ところで、三宅由佳莉さんは何を歌ってくれるのでしょう。昨年のリーフレットにも一切情報は載っていませんでしたが、「愛は花、君はその種子」を披露してくれました。今年も何か歌ってくれるはずなので、楽しみです。
チケットが当たればの話です(≧∀≦)