「音楽のたまて箱」の模様、特に海上自衛隊東京音楽隊の演奏の様子については、現在執筆中ですが、今回の演奏会でもいくつもの驚きを頂きました。また、スピンオフ記事のネタもたくさんありました。あり過ぎてまだ整理がついていませんが、これだけはとにかく真っ先に報告したいので、本編に先立ち書きます(╹◡╹)
岩田有可里さんにご挨拶(とまでは言えないな(_ _).。o○)することができました。
東京音楽隊の演奏が始まる前、舞台に向かって右端の定位置で、岩田さんがコントラバスのチューニングを始めました。座席からその姿を撮影しようとスマホの画角を調整していると、斎藤さんが「目の前に行って撮ってくればいいじゃん」と言うのです。
そりゃそうだ、と目の前まで近づき、「岩田さん!」と呼びかけると、笑顔で「はい?」。色々お話ししたいこともありましたが、チューニングの邪魔はしたくないので、「写真を一枚撮らせていただいてもいいですか?」とお聞きしたところ、手を休めて、快く応じて下さいました。内心「邪魔してごめんなさい」と思いながら、しっかり画角を決め、一枚いただきました。初めてのオリジナルの岩田さんです。
コントラバスを従えた正装での、凛々しくもあり優雅でもある立ち姿と、彌勒菩薩像のアルカイックスマイルにも負けない柔和な笑顔。私が思い描くイメージどおりの写真が撮れました。
岩田さんについては、これまで2本ほど記事を書かせて頂いています。
一つは、ベースギターを弾く姿、またそのサウンドが格好いいなぁという素直な気持ちを綴ったもの。
そしてもう一つは、先の川越での3自合同演奏会で、ステージ上の岩田さんと目礼を交わした(ことに決めた)喜びを報告したものです。
こんなに早く、3本目が書けるとは思ってもいませんでした。
岩田さん、大切なチューニングの時間を割いて頂き、本当にありがとうございました。今回は、こんな状況での声かけでしたので、名乗りもせず失礼しましたが、良い機会に恵まれた際に、改めてご挨拶させて頂きたいと思います。
報告終わり!