今回は、2015年4月14日(火)、TBSラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」にゲストとして出演した際の様子について書いてみたいと思います。
ということは・・・
そうなんです、このプログラムの動画仕立てがようやく完成し、昨夜YouTubeにアップしたところです。
著作権クレーム対策のため、音源を入れ替えたり、間に動画を挟み込んだりと、かなり乱暴な編集になっておりますが、一部の楽曲音源以外は、そのままですので、この番組の目玉である三宅由佳莉さんの生歌とトークは存分にお楽しみいただけるのではないかと思います。
先にアップした「BayFm it」でのトークもとても楽しいものでしたが、今回の番組もまた、一味、二味違う三宅由佳莉さんの素顔が垣間見えて、興味深い内容になっていますし、三宅さんの魅力が溢れています。
動画冒頭、行進曲「軍艦」をアレンジした番組テーマ曲風の三宅さんの歌が流れ、思わずほっこりします。
別バージョンも含め、番組途中で何度か流れますが、東京音楽隊が準備して、当日の朝スタジオ入りしてから収録したものと思われます。
番組の中で、三宅由佳莉さんが、自分たちのデスクワークの説明をするのですが、「今日ですと、どうやって車できて、いつリハーサルをやって、いつ収録するかという計画だったり・・・」と仰っています。リハーサルはわかりますが、生出演で「収録」はないですよね。ですから、先ほどのテーマ曲風の歌の収録をしたのだと思います。
こんな小さなピースですが、ソツなく違和感なくしかもいきなり本番で仕上げるところが、やはりプロ集団なんだなと思います。
番組途中で披露される生演奏・生歌は、「この道」「花」「愛は花、君はその種子」の3曲ですが、今更ながらですけど、演奏も歌も、やっぱり上手いですし、深い想いが伝わり、この方々のファンであることが誇らしく思えます。
この番組を聴いていると、三宅由佳莉さんの等身大の魅力が溢れていて、思わず何回も聴いてしまいます。
演奏会で見せる圧倒的な歌唱力を備えた存在感からは想像もできないような、普通の可愛いお嬢さんぶりに、すっかりやられてしまう方も多いのではないでしょうか。
「祈り」にまつわわるエピソード、岡山弁の話題、北島康介さんとすれ違ったことが嬉しかった話など、普段なかなか聞く機会のない話題が多く、興味はつきません。
トークの途中で、何度も”転げ出す”「うふふ」がまた、なんとも言えない癒しを与えてくれます。とても質の高い「うふふ」ばかりなので、「三宅由佳莉さんの『うふふ』」、同Ver.2の動画を作る際、この番組からのサンプリングを失念していたことが悔やまれてなりません(≧∀≦) Ver.3を作るしかないな。
まぁ、私があれこれ言うより、まず、上の埋め込み動画を観て(聴いて?)みてください。きっと気にいると思います。
なお、著作権クレームの関係で、途中に埋め込んだ「レット・イット・ゴー」は、この番組から2ヶ月後行われた志賀公演でのアンコール演奏の動画です。私のお気に入りなので途中にはめ込みました。たまたまですけど、このラジオ番組に一緒に出演されたクラリネット奏者の横野和寿さんが、志賀公演動画では三宅さんの向こうに写っていて、途中で三宅さんの歌に満面の笑顔を見せるシーンがあります。この公演での三宅さんは本当にノリが良かったのだと思いますし、バンドメンバーからとても愛されているのがわかるシーンです。