以前、「三宅由佳莉さんの人となり」という記事を書きました。
この記事は、何の手玉もないまま、とにかく三宅さんがどういう人なのかを書きたいという思いだけで書いてみた記事でした。
今回は、その第二段として「分析編」をまとめてみることにしました。
分析ツールは「占い」です・・・どこが分析? と思われる向きもあるかも知れませんが、占いというものは統計的・帰納的アプローチで当たらずとも遠からずな、その人のありようを示してくれるものですし、「人となり」を大くくりで把握するにはもってこいのツールだと思います。
さて、三宅由佳莉さんは1986年(昭和61年)12月14日生まれですので、この生年月日をキーに見て行きましょう。
◯太陽星座占いでは「射手座(Sagittarius)」になります。
太陽星座が射手座の女性は、自由であることを誰よりも望みます。少しでも束縛されると、途端に現状を放り出し新しい場所へと旅立ってしまいます。精神的なものに価値を置くので、物品にはそれほど執着しません。
どうですか?当たっている気がしませんか?
だから、入隊直後の教育隊での生活が本当に嫌だったんですね、2週間で辞めようと思ったのも、キツいからというよりは自由を束縛されたことへの反動だったのでしょう。また、精神的なものに価値を置くという点は、まさに心を大切にする三宅由佳莉さんの姿そのものですよね。三宅由佳莉さんは、典型的な射手座の女性と言って良いのではないでしょうか。ただ、「少しでも束縛されると・・・旅立ってしまう」という点がやや心配ではあります。
◯月星座占いでは「双子座(Gemini)」になります。
月星座が双子座の女性は、とても器用な人です。一度に複数のことを考えることができ、そのどちらもおろそかになることはありません。
何だか、そのままですよね。異議なし!
◯干支占いでは「壬辰(みずのえ たつ)」になります
壬辰生まれの人は、非凡な才能の持ち主である場合が多いのですが、世に認められることなく終わりがちです。人の上に立つことを好まないために、才能を発揮しきれないことが多いようです。
前段の、非凡な才能の持ち主であることは、まさにその通りですね。後段については、海上自衛隊の音楽隊にいることで、逆に作用したということでしょう。
◯九星占いでは「五黄土星」になります。
五黄土星の年に生まれた女性は、気が強くさっぱりとしています。愛情深いのですが、人から泣き言を言われるのは好みません。異性には自分よりもさらにしっかりとした態度を求めることでしょう。一見強気なようですが、かわいらしい性格を内に潜めています。
先日、「三宅由佳莉さんの、意外な一面(2)」という記事で、三宅さんの大学時代の同期の方々の「ヤンチャで元気でロックな感じ」とか「チャキチャキ」といった評価を紹介しましたが、まさに九星占いのとおりなのでしょう。以前、憧れの男性として北島康介さんの名を挙げておられたのも、頷ける感じがしますね。retcapt1501.hatenablog.com
◯曜日占いでは「日曜日生まれ」になります。生まれた日が日曜日です。
日曜日生まれの女性には、とても世話好きな人が多いのが特徴です。面倒見が良く情に厚い人柄のため、つねにたくさんの人に慕われていることでしょう。ただし、度がすぎると相手にうっとうしがられてしまうことも。ほどほどの善意が幸運につながります。
ここまで書いてきて、全部三宅さんのことをズバリと言っているようにしか思えないと感じていましたが、曜日占いまで・・・占い恐るべし(≧∀≦)
◯お月さま占いでは「満ちていく月」になります。
生まれた日のお月さまはだいぶ満ちていました。ほぼ満ちた月の下に生まれた女性は、無意識のうちに人に癒しを与えるような存在です。何においても一歩下がって周囲のフォローに回るような縁の下の存在になりがちです。しかし、その聡明さは裏方で終わるようなレベルではありません。気が付けばすべてを取り仕切っているマネージャー的地位になることも多いでしょう。
またですね。もうコメントのしようがありません。そのまんまです。
◯数秘占いでの運命数は「5」になります。
運命数が5の女性はアクティブに行動します。いくつになってもその行動力は衰えるところを知りません。実年齢よりもずっと若々しい雰囲気を発していくことでしょう。自由が大好きで、変化を厭わないのですが、ひとところに落ち着けないという欠点もあります。
実にあってます。参りましたm(_ _)m 気になるのは、先ほど「射手座」のところでも出てきた、「自由が大好きで」「ひとところに落ち着けない」というところですね。
どうでしょう、すごいと思いませんか?
前から「そうに違いない」と思っていたこと、最近「そうだったのね」と気づいたことなどの全てが描き出されている気がします。これだけの種類の占いが、とてもよく整合しているということは、精度の高さが期待できるということではないかと思います。
それだけに、一点だけ気になるのが、「ひとところに落ち着けない」「少しでも束縛されると、どこかに旅立ってしまう」というところです。
なんと言いましょうか、このようなアプローチで書いてみても、結局、昨年来私たちが気にかけていることに繋がるような懸念をちゃんと残す形になるところが、やっぱり只者じゃないんだと思います。
因みに、三宅由佳莉さんが生まれたその日は「大安」でした。やっぱりね