あれこれdiary

海自OBによる偏見御免徒然あれこれdiary

2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

三宅由佳莉さんの最近の動向(18-09)

インスタグラムにアップされている写真から、三宅由佳莉さんの動向がちらっと分かる時があります。 冒頭の写真は、ayumiさんがアップしてくれたもので、5月20日(日)に、航空自衛隊静浜基地で行われた基地航空祭で、三宅由佳莉さんに遭遇した際のもののよ…

東京音楽隊第56回定例演奏会の動画(2)

一昨日、「東京音楽隊の第56回定例演奏会の動画」という記事を書きました。 retcapt1501.hatenablog.com 本日、他に公開されている動画があることを発見しました。 「天空の城ラピュタ」より「君をのせて」 私の大好きな曲であり、この演奏会では、三宅由佳…

初めてのオフ会始末記

先回、「初めてのお○かい」という記事で、このブログの最古参読者である「ゆきかぜさん」とのオフ会をやりますと報告しました。 retcapt1501.hatenablog.com すぐに始末記を書くつもりでしたが、できない事情がありました。まぁ読んでみてください。 私たち…

東京音楽隊第56回定例演奏会の動画

先日の「お◯かい」の記事で触れた、東京音楽隊の第56回定例演奏会ですが、 retcapt1501.hatenablog.com 昨日から本日にかけて、一部の楽曲の動画が公開されましたので、とりあえずお知らせします。 まず、第一部で雪村いずみさんが披露された「スワニー」で…

今日は何の日?(5月27日)/2018年

(戦艦「三笠」艦上で指揮を執る東郷平八郎海軍大将と「Z」旗) 今から113年前、日露戦争が戦われていた明治38(1905)年の5月27日、我が帝国海軍は、当時世界最強の呼び声も高かったロシア海軍のバルト海艦隊(バルチック艦隊)を対馬沖に迎え撃ち、約40隻…

初めてのお◯かい

変なタイトルですみません。 ◯の中には何が入るでしょうか・・・ 「つ?」 「始めてのおつかい」、いつ観ても可愛いですよね(^ ^) でも、ハズレです。 正解は「ふ」 そうなんです、今日これから、最古参読者の「ゆきかぜ」さんと、「初めてのオフ会」をしま…

三宅由佳莉さんの「思い」とは

これまで何度も書いてきたことですが、私が三宅由佳莉さんに「出逢った」のは、昨年の5月末から6月始めの頃ですから、丁度一年前になります。 衝撃とは、こういうことを言うのだと思い知らされた、そんな「出逢い」でした。 知らず知らずに撓んで歪み、自…

三宅由佳莉さんの出会い・・・4人の隊長

今回は、三宅由佳莉さんが東京音楽隊に着任されて以来、お仕えした歴代の隊長という切り口で書いてみようと思います。 隊長ということでは、シリーズ第1回が「作曲家の河邉一彦さん」として、第16代隊長を既に取り上げました。 retcapt1501.hatenablog.com …

「まるで戒厳令じゃないか!」

石原慎太郎さんが東京都知事をされていた時代、様々軋轢もあったのでしょうし、勇み足的なことも少なくなかったかもしれません。 でも、政治家というものは、理念も大切でしょうが、今そこにある課題に、具体的な答えを出していくのが使命だと思います。その…

三宅由佳莉さんの思い出

今回は、私がまだ現役だった頃の、三宅由佳莉さんにまつわるエピソードについて書いて見たいと思います。 尤も、これまで何度も書いてきたとおり、当時の私は、三宅由佳莉さんや東京音楽隊に特段の関心がなかったものですから、非常に限られたエピソードしか…

軍隊が守るべきもの

提供 photolibrary https://www.photolibrary.jp 世界には、国連加盟国だけでも190以上もの国があります。 大小様々で、民族構成や政治体制なども千差万別ですが、多くの国が自前の軍隊を保有しています。自衛隊も、法的位置づけや名称の問題はあるものの、…

率先垂範

昨日の、「煙草盆出せ」という記事を書きながら思い出したことがありましたので、引き続きタバコの話です。 記事で、以前は艦内で喫煙が許されていたこと書きましたが、自衛隊だけでなく、日本の社会全体が喫煙者に対して非常に寛容で、至る所でタバコが吸え…

「煙草盆出せ」

海上自衛隊用語解説の続きです 今回のタイトル「たばこぼんだせ」と読んで下さい。まぁ、そのままですね。 煙草盆と聞くと、こういうのを思い浮かべるのではないでしょうか。 「煙草盆出せ」は、艦内で使われる(使われていた?)一種の号令なのですが、こん…

国を思うて何が悪い

今回のタイトル、見たことがあるという方も少なくないかも知れませんね。 これは、阿川弘之さんの著書のタイトルですが、この記事は読書シリーズではありません。昨日、この記事を書こうと思ったときに、私の口から出たのが「国を思うて何が悪い」だったので…

使命の自覚(三宅由佳莉さんの,,,シリーズ番外編)

本題に入る前に、東京音楽隊のコンサート情報の一部追加があります。 先回「三宅由佳莉さんの最近の動向(18−08)」で、「応募方法のみ掲載され、何時からどこで行われるのかについての情報が一切ないという、なんとも奇怪なイベント」としてご紹介した7月20…

三宅由佳莉さんの出会い・・・ハープ奏者にして天才的MCの荒木美佳さん

「三宅由佳莉さんの出会い・・・」シリーズも、4回目になりました。今回は、東京音楽隊のハープ奏者、荒木美佳さんを取り上げてみたいと思います。 荒木美佳さんと言えば、ハープ奏者としての人気もさることながら、今や東京音楽隊の顔とも言うべき名MCとし…

三宅由佳莉さんの、ただ者ではないところ

昨日の「全ての方へ」を書きながら思い出したことがあります。今回はそのことを書いてみたいと思います。 昨年の11月に「三宅由佳莉さんの行く末」という記事を書きました。 音楽まつりでの三宅さんの扱いが不当に小さく思え、どうにも収まりがつかなかった…

三宅由佳莉さんの「全ての方へ」

私はtwitterをやらないのですが、ネット上を彷徨っていると、三宅由佳莉さんに関する呟きによく出会います。 その中に、以前からとても気になっているものがあるんです。 古くからのファンの方々は、その背景がお分かりなのかもしれませんが、私にはただただ…

三宅由佳莉さんの七変化

今回は、三宅由佳莉さんの七変化(しちへんげ)です。 何ゆえ、こんな記事を書くのかと不思議に思われる方が多いかもしれませんが、中には「だよね」と思われる方もおられるのではないでしょうか。 私は、昨年の6月頃から三宅由佳莉さんのファンになったので…

三宅由佳莉さんの優等賞

本題に入る前に、報告です。PCアカウント復旧しました。「1」さんからのコメントに助けられ、必ずログインできるはずだと信じて取り組んだ結果、入れました。「1」さんありがとうございます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

三宅由佳莉さんの記事はどうした?

このところ、「三宅由佳莉さんの...」シリーズをお休みしていました。 勿論、書くのをやめたわけではありません。 病床の父を見舞うため家を空けていたのでPCが使えませんし、そもそも現在PC上のはてなブログアカウントを失った状態にあるのですが、編集機能…

父に伝えたかったこと

この連休の後半は、ひと月ほど前に高熱を出して緊急入院した高齢の父の容体が思わしくないとのことで、実家に身を寄せつつ、父を病室に見舞う毎日でした。 今日明日どうなるという状態ではありませんが、そう長いことはないでしょう。 容体が思わしくないと…

タブー

記事タイトルの「タブー」と聞いて、何を思い浮かべますか? 人それぞれ、様々なことを思い浮かべると思いますが、年輩の方であれば、ドリフターズ・加藤茶さんの「ちょっとだけよ〜」というギャグパフォーマンスを思い浮かべる向きも少なくないのではないで…

ミッドウェー沖での洋上慰霊祭

遠洋練習航海の続きです。 パールハーバーを出港した艦隊は、一路祖国を目指し順調な航海を続けて行きます。帰国途上にあるのがミッドウェー島です。 1942年6月5日から7日にかけて戦われた、ミッドウェー沖海戦。様々な教訓を残したこの海戦では、米海軍の戦…

「将徳を汚す」

今回のタイトルは「しょうとくをけがす」です。一体どういう意味でしょうか。 海上自衛隊では多分使わないんじゃないかと思います、考え方は同じですが、海上自衛隊において言葉として聞いたことはありません。 私がまだ若い頃、統合幕僚会議事務局(現在の…

三宅由佳莉さんの最近の動向(18-08)

海上自衛隊東京音楽隊の地方公演に関する追加情報です。今回も早耳の「ゆきかぜ」さん情報です。二つあります。 一つめは、7月7日(土)、ウェスタ川越大ホールにて開催される「平成30年度陸海空自衛隊合同コンサート」です。 公演は13時からと17時からの二…

三宅由佳莉さんのファンとしての弁え

昨日、「三宅由佳莉さんの弁え」という記事で、三宅さんのさりげない行動に、共演している他の音楽隊員へのリスペクトが伺われ、そのような弁えが、三宅由佳莉さんの言動の基礎であり、他の音楽隊員から愛される理由であるに違いないと書きました。 retcapt1…